夏の終わりに思うこと
「内面を磨け!」
って誕生日に言われた。
内面とはなんぞや。
わからなすぎてGoogle先生に聞いたけど、それでもわかんなくて結局当人と議論した。
結果、ここにおける「内面を磨く」とは「覚悟と達観」らしい。
確かにどっちも持ってないな、と。
22歳、身につけるべきものは覚悟と達観らしい。
もうすぐ夏が終わる。
あまり好きではない夏だけど、でもやっぱり毎年毎年、夏はかけがえのないものではあって。
それでも今年の夏はいつもに増して格別の夏だった。(って思い込みたいだけかもしれない)
春の現場が終わって。
春から初夏にかけて、私生活もいろいろあったなあ。よく頑張りましたっていうか。頑張れてはないから、よく耐えました、かな。
その間、いると思ってた現場にいなかったりとか、ジュニア担っぽいことも経験して、オタクスキルを上げてみたり。おすすめのラーメン屋さんに行ってみたりとか、おすすめのアニメを見てみたりとか。
現場がない間も、何かしら今江くんのこと考えてたなあ、って。(重症)
今年の夏は今江くんの夏にしよう、って、今江くんの夏にするんだって、始まる前から考えてた。
案の定そんな夏。
夏真っ盛りにウィンターソング聴き始めちゃうくらい寒い季節が大好きだけど、今江くんに会えない季節がやってくるのだと思うと、夏とバイバイしたくないなあって。
秋服を着て今江くんに会いに行ける現場があれば何も悲しくないんだけどなあ。笑
久しぶりに見た今江くんは春に見た時よりもずいぶん痩せてみえて。
実習大変だったのかなあとか、ちゃんと食べてるかなあって心配せずにはいられなくて。ラーメンばっかりじゃなくてバランスのいい食事してね、って、本気で思った。
まあでも、痩せてても、日焼けしてても、実習に行ってきたとしても、今江くんが今江くんであることに変わりはなくて。
ああ、やっぱりステージの上に立つ今江くん大好きだなあ、って。
そろそろ今江くん以外の子を双眼鏡で見る方法忘れつつあるよ。罪だよ。
今江くんってこんな演技するんだなあって知ることができた夏。
好きになりたてほやほやな自分が言うことじゃないけど、たくさんたくさん今江くんすごい!って言葉をきけてとても嬉しかった。
恭平くんの隣で、お兄ちゃんしたり、道枝くんのセリフ口パクしてみたり。
島の神に悪態ついてみたり。
「何回やるの?笑」って思っちゃうくらいする、得意げな顔して、鼻こする仕草も。
面白い話やハイホーの合言葉の担当の時に、あんまりウケなくて後ろ向いて顔押さえて照れるところも。
大きな目に、涙をためる演技も。
だぼだぼのツナギ姿も、踊ってる最中にフードかぶっちゃうパーカー姿も。
挙げだしたらいっぱい、いっぱいキリがないけど全部大好きだったなあって。
ショータイムも、もしかしたら「たった」4曲なのかも知れない。
でも、どの曲を取ってみても「あーーー今江くん好きだ!!!!!!!」ってなる以外なくて。
Bring it onもSteal your loveも、東西SHOWとエイタメで見た時から、これを今江くんが踊ったらこんな風に踊るんだろうなあって考えてたから本当に嬉しくて。振り付けも衣装も全部好きしかなかった。Bio、途中で龍太くんとこっそり遊んでるのもとても可愛かった。
Bliever最初は全然気付かなかったけど、今江くんが上パート歌ってるって聞いて。すごい!うれしい!かっこいい!って3段階で喜んだ。上パート(フェイク有)歌う今江くん超かっこいい!!!
(最初衣装のMA-1、あんまり似合ってない…とか言ってたけど、今では大好物ですごめんなさい。)
SHINE ONで、funky4人でわちゃわちゃ仲良ししてる姿やにこにこしてる姿をみると、好きの気持ちと、ありがとうの気持ちが溢れそうになる。
どの瞬間を切り取ってみても、ああ、好きだなあって。余計に好きを募らせた夏。
ほんとにほんとに、最高の夏だったなあ。
ほんとにほんとに、楽しかった。
この夏最後のファンレターが、重い重いラブレターになってしまわないように、ブログを書きはじめたはずだけど、そうならない未来が見えないなあ。笑
2017年の夏の今江くんも大好きでした!
冬の今江くんに会えるのを心から楽しみにしています!