ゼリーフィッシュとかいう名の。

アイドルと、おいしいごはんと、時々現実。

ジャニーズと私①

こんばんは。白ごまです。

Hey!Say!JUMPのみなさん、V6のみなさん24時間テレビお疲れ様でした。おじゃんぷちゃんのこんな大きな初舞台を担当として見届けられたこと、非常に誇らしく思います。これからもこんなキラキラした場面に立ち会えると思うとわくわくが止まりません。24時間テレビは私の言葉で満足に語れるほどのものではないと思うので、ジャンプ担になれてよかったーーーー!!!!という話をしようと思います。

...と思ったけど、きちんと順を追わないと分かりづらいので、自己を振り返るということもかねて、ジャニーズと私ということでブログを書いてみる。

 

好きのものは何?と聞かれたら、ブログのサブタイトルにもあるように、アイドルと食べることと答えるようにしてる。本当に食べることが好き。ずっと食べてる。和菓子洋菓子ともに甘いものも大好きだけど、最近すぐくどいと感じるので、少し老化を感じてる。甘いものを食べるときはコーヒーか紅茶がほしい。おなかがいっぱいになってもずっと食べてる。現場が近づくと、あ、痩せなきゃ…ダイエット…が口癖。

また自分のことに関してはいろいろこのブログで書くかもしれないけど、とりあえず今日のメインはジャニーズということで。

 

ジャニーズとの出会い

私がジャニーズを好きになったのは、というよりエイターを名乗り始めたのは高校1年生の冬。遅咲きジャニおたなのでたちが悪い。小学生のころそれなりに嵐やKAT-TUNの曲を聴いたり、ドラマもみてたり、でも中学生になるとどっちかといえばアンチだった。そんな奴がなんでジャニおたになったのか。曲者は小学生からの同級生、実家から徒歩10分ほどの家に住む生粋のジャニおた。私が高校生になった時彼女は、元関西ジャニーズJr.の菊岡正展*1くんを担当にしてた。*2高校に入学した私は、あまりうまく高校になじめていなかった。*3彼女とは別々の高校に通っていたものの、電車の方面は同じであったため、毎日のように同じ電車で通っていた。あまり楽しそうに生きてない私を見かねたのか、はたまた、菊岡くんが目当てだったのかは定かではないが、彼女は私に「関ジャニのコンサート行かん?」と声をかけてきたのだった。当の私はメンバーの顔と名前が一致していないレベル。でも、Mステで聞いたLIFEがすごく印象に残っていて、バンドができて面白い、ジャニーズらしくないジャニーズである関ジャニのコンサートなら行ってもいいよ!!なんて、とっても上から目線で失礼なことを言い、コンサートに連れて行ってもらうことになった。彼女は何もわからないわたしのために、うちわづくりをしながらのDVD鑑賞会をしてくれた。やすくんと丸ちゃんの見分けがつかなくてどっちがどっち?って何度も聞いた。そんな中気になったのは大倉くん。自分が中学時代吹奏楽部で打楽器してて、ドラムしていたこともきっと気になったきっかけの一つだったのかな、と思う。コンサートでは大倉くんに注目してみよう!という決意のもと、コンサートに行った。

終電の関係上アンコール前に帰ったもののこんな楽しい空間があるのか、なんて楽しいんや!とひたすら感動しながら帰った。「来年もきたい!」といいながら。

あまり記憶は定かではないのだがそのコンサートは年末にあって、その年の年越しは彼女と過ごし年明け早々ずっとDVDを見ていたように思う。とりあえずそのDVDを借りて、正月はずっと見てた。大倉くんかっこいい好きくるしいっていうまさに恋煩いしてるレベルで。ごはんもまともに食べられなかった。

中学時代アンチだったこともあり、なかなか自分がジャニおたになる決心ができず、数日後、限界を感じ、彼女に「大倉くんが好きです、関ジャニ∞が好きです」という宣言をしたところ、「やろうなと思った」という返事をもらった。

それから私はエイター、大倉担を名乗るようになり、今年の3月まで大倉担として生きてきた。

これが私とジャニーズとの出会いである。そしてついでに言うと私のおたく人生はほぼ彼女とともにある。

 

長くなりそうなので、最終的にどうやって伊野尾くんまでたどり着くかはまた別の機会に。

*1:Veteranのメンバー。今話が通じるジャニおたさんどれくらい残っているのだろうか...

*2:その前はキスマイの玉森くん、現在はA.B.C-Zの橋本くん

*3:結局最後までなじめなかったけど